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小児形成手術

小児専門の形成外科手術では、お子様の身体的変形疾患を矯正し、自然な印象を与える見た目に修復します。

施術方法

先天異常、外傷またはがん手術による変形のあるお子様の治療を行います。対象となる疾患は多岐にわたりますが、代表的なものは以下のとおりです:

  • 口唇口蓋裂
  • 頭蓋骨縫合早期癒合症(頭部の形態異常)
  • 顎変形症
  • 小耳症(耳の形成不全)
  • 血管腫(血管の腫瘍)
  • 有毛性母斑
  • 母斑
  • やけど
  • 患肢温存
  • 手の変形疾患

次のような症状のある小児

  • 先天性異常疾患(両眼隔離症・クルーゾン病・アペール症候群)
  • 頭部、顔面またはあご(顎顔面)の損傷
  • 腫瘍
  • 腫瘍の治療に伴う変形

外科的処置にはリスクが伴います。処置への同意前に、リスクについて十分にご理解いただく必要があります。受診時に医師より十分な説明を受け、不明な点があれば必ずご質問ください。

施術前には、施術に伴うリスクについて説明を受けたこと、リスクを理解し承諾していることについて同意書にご署名いただきます。医療機関必須の手続きですので、同意書へのご署名がない場合、施術は行いません。

施術の結果に影響するまたはリスクを高める可能性のある薬剤の服用・使用、病歴、内科的合併症等がある場合は、必ず事前に医師へお伝えください。

リスクやその程度は関連要因によってひとりひとり異なります。

上記は、あくまで治療前の参考資料です。実際の治療方法については、医師へご相談ください。

ご質問等ございましたら、お問い合わせください。

Last modify: 11月 05, 2019

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