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Botulinum Toxin Injections for the Treatment of Neurological and Movement Disorders(ボツリヌス注射による神経障害および運動障害の治療)

ボットクス注射 は、日焼けによるシワや表情ジワを目立たなくさせる効果があることで知られています(額や眉間の表情ジワは多くの場合、施術とともに和らぎ、除去されます)。

施術方法
施術には、頸部の痙攣や脳神経疾患、眼瞼痙攣の治療に使用されてきたボツリヌストキシンが用いられます。美容外科で眉間のシワ取りに使用される「BOTOX®」はFDA(食品医薬品局)の認可を受けています。BOTOX®を表情筋に注射すると、ボツリヌストキシンが神経の刺激を遮断し、一時的に筋肉を麻痺させることで、シワを伸ばします。BOTOX®は現在のところ、眉間部分に使用する美容目的のボツリヌストキシンとして、FDAの認可を受けている唯一の製剤です。
65歳以下の方

外科的処置にはリスクが伴います。処置への同意前に、リスクについて十分にご理解いただく必要があります。受診時に医師より十分な説明を受け、不明な点があれば必ずご質問ください。

施術前には、施術に伴うリスクについて説明を受けたこと、リスクを理解し承諾していることについて同意書にご署名いただきます。医療機関必須の手続きですので、同意書へのご署名がない場合、施術は行いません。

施術の結果に影響するまたはリスクを高める可能性のある薬剤の服用・使用、病歴、内科的合併症等がある場合は、必ず事前に医師へお伝えください。

リスクやその程度は関連要因によってひとりひとり異なります。 非常に可能性の低いものを含め、ボトックス注射には以下のようなリスクが伴います:

一時的な腫れ・不快感、治療対象部位の変色(皮膚の色が薄くなる)、急性の光線過敏症、化粧品に対する過敏性、肌がピンク・赤みがかる( 6ヶ月程度続く場合もあります)

治療時間: 治療自体はわずか数分で、痛みもほとんどありませんが、効果が出るまで数日かかります。効果が持続するのは通常3ヶ月程度で、維持のためには再度ボトックス注射を行う必要があります。

麻酔: 不要

治療対象部位の一時的な腫れ・不快感・変色(あざ)、嚥下困難、上気道感染症(風邪、インフルエンザ等)、頸部の痛み、頭痛、一時的な眼瞼下垂(まぶたの筋肉近くに注射した場合)

回復時間 :即時

上記は、あくまで治療前の参考資料です。実際の治療方法については、医師へご相談ください。

ご質問等ございましたら、お問い合わせください

Last modify: 6月 05, 2019

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